ドイツ留学ゲゼレマイスター 挑戦する日本人

国家資格ゲゼレ(フローリスト💐)取得の留学生Rinaさんインタビュー🎤✨

現在、ゲゼレを取得されたRinaさんにインタビューしました!

皆さん、こんにちは!

ダヴィンチインターナショナル株式会社 広報部です。

 

今回は、フローリストで国家資格ゲゼレに合格した留学参加者Rinaさんのインタビューをご紹介したいと思います。

 

(試験に合格した際に、Rinaさんの試験作品がデュッセルドルフの博物館に展示されました!
今回は、それを観に行った際に行ったインタビューです。)

 

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Rinaさんのテーブルデコ、豪華です✨

 

1.国家資格ゲゼレ試験の内容は?

4科目ありました。

<花束、ゲシュテック(アレンジメント)、植物の植え込み、テーブルデコ※>

 

※テーブルデコは、試験官からサイズや座る人数の指定あり。

 

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Rinaさんは、時代背景を「バロック時代」とし、濃い色を主に使用し、作品を仕上げたそうです!歴史から学ぶフローリストの勉強はヨーロッパの歴史と切っても切れない関係です🌸

 


お花の勉強だけではなく、時代背景まで勉強した上で
、作品を作ります。

 

2.試験に向けて、どんな準備をしたの?

課題をふまえて、シェフ(社長)に自分のプランを話し、相談しました。

 

シェフからの助言をふまえ、店とも協力しながら、物品などを準備。ここが大変でした。

 

ただ、大変だった分、今は達成感があります!

 

3.3年間のドイツでの研修期間、どうだった?

 

花の深さや、歴史的背景、植物のことなど、深く勉強できました。

 

すべてドイツ語だったので大変だったが、日本では学べないことを学ぶことができました。

 

今後、必ず活かせるものを得たし、やりがいがありました。

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とっても豪華です✨✨

4.今後の展望は?

 

コロナ禍でもあり、留学期間は大変なことも多かったため、ヨーロッパやドイツを楽しむ時間を過ごしたいです。

 

 

5.今後のお仕事の展望は?

 

すぐではないが、日本に帰国し、日本でもフローリストとして活躍したいです。

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絵画とすてきなお花。美しいです✨

6.今後の参加者への応援メッセージ

 

外国でのチャレンジは大変なことも多いですが、
その分終わったときの達成感や豊かになった知識など、日本では得られない経験がたくさんあります。

 

たまにドイツを楽しんで息抜きしながら、お花が好きということを第一において、頑張って欲しいです。

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今後もRinaさんのご活躍を応援しております✨

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以上、Rinaさんのインタビューでした!

 

フローリストは、華やかなお仕事に見えますが、
体力面、顧客との会話、上司との会話、それが全てドイツ語で、大変な部分もあったと思います。

 

しかし、この3年間で、とてもたくましく、頼もしくなられた、Rinaさん。

 

お花が好きな人、夢がある人には、是非Rinaさんのように頑張ってもらいたいです!

 

 

実際のインタビュー動画はこちらからどうぞ✨↓

今後も、現地ドイツの留学生インタビューなどをお伝えしていきますので、お楽しみに🎵✨✨

 

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