ドイツ本場マイスターの称号 Meisterbrief (マイスターブリーフ)

マイスターの試験に合格するとマイスターとしての証書マイスターブリーフが発行され、ドイツでは職種によりこれが開業資格になります。

これらは『マイスターブリーフ』と呼ばれるものです。

ドイツでマイスターになった日本人の方にお話を伺ったところ「マイスターになったことでアメリカやアジアなどの海外への販路開拓の際にとても尊敬され、仕事が非常にスムーズにいき、マイスターという称号の威力をこういった場面でも感じることができた」とのことです。

マイスターは世界で認められている資格のため、どの職種のマイスターに話を伺っても「ドイツでスペシャリストになったら、世界のどこでも生きていける」と主張します。

実際にゲゼレやマイスターを所得したドイツ人は、イギリスや、フランスや、スペインなど様々な国で自分の見聞を広めながら力をつけていき、キャリアを積む人は少なくありません。

基本的な考え方に、一度は自国以外で働く経験を積むことは人生の様々なことに将来役に立つ、という考え方が根底にあるようです。

実際に他国で仕事をした経験のある方々は視野を広く持っている方が多いと感じることはよくあります。

日本は島国でなかなか他国の地元企業で仕事をする機会を得る人々は少ないと思いますが、一度は他国で生活をし仕事をすることで得られるものは非常に大きいと思います。

おおげさではなく、人生観そのものが変わります。