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2019年度プログラム参加者の事前研修が始まりました!

2019年度プログラム参加者の事前研修が始まりました!

 

今年はすでにドイツに来ている方も含めて、ドイツ語の準備が進んできている人も多い状況です。

 

今年の参加者も職種が様々、今までも2019年参加の方のドイツ語習得アドバイスもしてきていますが、今年はすでに2020年参加が決まっている参加者のドイツ語習得準備のためのスカイプアドバイスも、随時行ってきています。

 

 

 

ドイツに来る前にどれだけ準備をしてくるかも、とても大切です。

 

 

 

一方、直前期に参加が決まる方もいますが、職種によって準備の要否がだいぶ異なるため、その判断は毎年弊社も慎重に進めてます。職種で顧客対応があるかないかでも、だいぶ異なります。

 

 

 

さらにアドバイスとしては、荷物には必ず日本語で解説が読める文法書などの参考書を入れて来ることも大切です。

 

わかりにくい文法を日本語で理解してしまい、先生のドイツ語の説明を理解し、そしてアウトプットする方が、余程習得が早いことがあります。また、簡単な会話を何度も繰り返し覚えてくることも、ドイツに来ていきなりドイツ語になる場合でも、一通りの会話の言い回しを身につけてくるだけでも全く違います。

 

 

 

聴く力は、やはりネイティブのスピードでのドイツ語会話を、何度でも聴くことが大切です。

 

 

 

なるべく耳で聞いたことを口に出して覚えていくことが大切。フリガナをつけて覚えようとせず、耳で聞いて繰り返すことで実際に話すときの発音が身についてくると思います。

 

実際にドイツに来て、数ヶ月経ってから簡単な会話力がついたかなと思ってドイツ語で話しかけてみると、返答に困る姿は何度も見てきています。こういった場合はやはり会話の実践が足りないし、実際に使うドイツ語が身についてきていないことがすぐにわかります。

 

 

 

大切なことは、やはり何度も口に出し、人と実際の会話をすることです。

 

 

 

実践に勝るものはありません。

 

ドイツ語は人とのコミュニケーションツールであることを念頭に置いて、力をつけていくことです。

 

語学学校で学べるのは、基本的な文法とそれに付随した練習が多く、実際に使えるようになるには、外に出て人と話す以外にはありません。日本語が母国語でドイツ語が第二外国語でできる人は、必ずどこかの時期にその工程を踏んでいます。

 

できるようになるのに、基本王道はないと思います。

 

ただ、楽しんでできるかどうかはその人次第。楽しくできるように工夫してみることが大切ですね✨

 

航空券のアドバイスも、もちろん随時行っています。

 

 

 

皆さん、ワクワクとドキドキの中準備を進めてきていますが、ドイツに来てしまえば、逆に落ちつきます。

 

皆さんどんどんドイツの生活に慣れていきます。毎年、多くの参加者を見てきているのでよくわかります。

 

皆さんにドイツでお会いすることも、今から楽しみです✨

 

事前研修は、今週から再来週まで続きます。

 

 

 

参加者の皆さんが少しでも安心してドイツに出発する準備ができるよう、この後もアドバイスや相談に乗っていきたいと思います。

 

 

 

皆さん、参加者の皆さんへの応援、今年もよろしくお願いします!

 

 

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