ダヴィンチ留学最新NEWS(大学の先生とお話をしました!)

皆さん、こんにちは!
ダヴィンチインターナショナル株式会社 広報部です。
今回は、ダヴィンチの最新NEWSをお届けしたいと思います!
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8月末、ちょうどデュッセルドルフ(ドイツ)に滞在中の追手門大学の松谷先生にお会いしました!

以前、ドイツで事業を営むきっかけや、ドイツで就職しビザを取得して現地企業で仕事をする留学生たちについてインタビューを受けました。
今回は、デュッセルドルフで直接お会いし、
ドイツで仕事をしながらドイツに滞在し続けられるパターンや、長くドイツにいたい人にどのような可能性があるのか、などについて話しをさせていただきました。
上海における日本人の海外での活躍の可能性との違いを比較する形で考察していらっしゃる先生の研究は、
私たちにとっても、とても面白い視点での研究です。
海外に仕事をしながら滞在し続けるのは、地域によってはかなり険しい道。
ドイツは日本人にとって努力は必要ですが、正しい道を歩めばきちんとした道がある上に、
勤務する立場の場合にはかなり安全な環境があることを改めて感じました。
しかし、話しの中では、
そもそも海外でチャレンジするのは簡単な道ではないから、努力が苦手な人はそもそも向いていないし、好奇心や寛容さがあってはじめて乗り越えられるので、簡単なことではないという話しにも。
私たちも常々、チャンスはあるけれど、
人から与えられることだけに頼ろうとする人は海外には向いていないとしみじみ感じています。
好奇心が旺盛で、視点もさまざまな視点がもてるくらいの広い視点がないと、日常生活の細々した小さいことで海外生活そのものがいやになってしまうことも。。。
どう楽しむか、どう生きるかは、本当に人によってさまざま。
みえるものが一人一人違うので、誰にでも勧められないけれど、日本とは違うことや、知らないことや今までとは違う価値観に興味が湧いてくる人にとっては、とてつもなく面白くなる可能性を秘めています。
本当に今までの、場合によっては窮屈な価値観がガラッと変わるのはやはり海外にでたからこそ得られる。
ドイツの情報をもっと広く日本の人たちに知ってもらいたいため、
先生がヨーロッパの中でも特にドイツに着目して研究していらっしゃる点に感謝しつつ、これからのますますのご活躍を応援しています!
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