ダヴィンチの活動報告〜「今後のドイツの外国人受け入れ体制事情について」お話を伺ってきました‼️
皆さん、こんにちは!
ダヴィンチインターナショナル株式会社 広報部です。
先週、8、9年ほどお付き合いしている大手保険会社BarmerのLangen社長にお誘いいただき、今後のドイツの外国人受け入れ体制事情についてお話を伺ってきました‼️
ドイツは優秀な外国人の受け入れに非常に好意的で、
国や州、地域が一体となってサポート体制を整える姿勢があります。
外国人のお子さんたちの教育環境の整備や、
外国から来た方々がドイツで快適な生活を送るための対策について、
それぞれの機関の有識者が集まり議論されました。
(さまざまな機関の方から意見がありました。)
話の中では、ドイツは受け入れの体制として、
労働環境の良さ(待遇面含め)、保険の充実などは
世界的にも評価が高いという認識であるものの、
課題としては、外国人局でのビザ発給の遅延や対応不足の課題、
ドイツ語初心者や文化や習慣が異なる外国人に対する理解をより示すことの大切さなど、外国から来た人たちへのメンタルケアの大切さがより語られていました。
(BarmerのLangen社長の講演)
これからもより親密な交流を持ち、
私たちが感じている課題についても、
どんどん彼らに共有していきたいと思っています。
その後、皆さんとの交流の場がありました!
ドイツ人は親日派が多く、
特にこのデュッセルドルフは日系企業も多いことから、
ダヴィンチの事業は多くの方に興味を持っていただくことができ、
有意義なひとときでした。
(写真左よりダヴィンチ高野、BarmerのLangen社長、ダヴィンチ松居、ダヴィンチドイツ人メンバーリサ)
***
引き続き、ダヴィンチでは、より多くの人が、
ドイツ、ヨーロッパで活躍できるよう幅広い分野で
活躍する道を築いていきたいと思っております!