【ドイツ留学】看護師免許の書き換え手続きに挑戦!Aiさんのドイツ生活がスタート

皆さんこんにちは。ダヴィンチインターナショナル広報部です。

ダヴィンチの留学参加者、Aiさんがドイツの語学学校10月コースから留学をスタートしました。
現地でオリエンテーション面談を行い、これからの生活準備について詳しく確認しました。


ドイツ入国後に行う大切な手続き

ドイツに入国して最初に行うのが住民登録(Anmeldung)。
その後、税務番号の取得、銀行口座の開設、ビザ申請と、必要な手続きを順番に進めていきます。

特にAiさんは、日本で取得した看護師免許をドイツで書き換える手続きを進めていくため、
提出書類の準備や審査が多く、非常に複雑です。

これらの手続きは、すべてダヴィンチが現地スタッフと連携しながらサポートしています。


看護師免許のドイツ書き換えに向けて

Aiさんは今年に入ってから、渡独のための準備を着実に進めてきました。
いよいよドイツに入国し、夢の実現に向けて大きな一歩を踏み出しました。

面談では、ダヴィンチのドイツ人メンバー Gabi(ガビ)とも積極的にコミュニケーションを取り、
今後のビザ申請や書類手続きの流れをしっかり確認しました。


ドイツの行政手続きは「正確さ」がカギ

ドイツは本当に手続きが複雑な国です。
ダヴィンチが案内する流れを少しでも外れてしまうと、手続きが煩雑になるだけでなく、さまざまな場面で支障が出ることもあります。

役所は融通が利かないことが多く、こちらが正しく進めていても、役所側のミスや遅延が発生する場合もあります。
彼らは自分たちの遅れには寛容でも、こちらのミスには非常に厳しいところがあり、これは多くの参加者が悩まされる点です。
だからこそ、事前の準備とサポート体制が重要になります。


WGでの新生活と文化の違い

Aiさんの語学クラスは5〜6人。
周辺国からの留学生が多く、国際的な環境で学んでいます。

また、WG(シェアハウス)では、同い年のドイツ人女性大学生がHauptmieter(主契約者)として暮らしています。
とてもしっかりした方で、ルールがやや厳しい分、お部屋は常に整頓されていて快適だそうです。

ドイツ人はきれい好きな人が多く、部屋を清潔に保つ意識が高い傾向にあります。
Aiさんも最初は驚いたそうですが、ルールの中でも上手に適応し、落ち着いた生活を送っています。


異文化の中で大切な「柔軟さ」

海外では、価値観や習慣の違いに戸惑うことも少なくありません。
しかし、Aiさんのように柔軟に受け止める姿勢があると、外国でも快適に過ごすことができます。

時には「まあいいか」と思える心の余裕も、異文化で生きる上で大切な力です。
Aiさんもすでにドイツらしい環境に馴染み、前向きに日々を過ごしています。

これからの成長がますます楽しみです。
皆さんも、Aiさんの挑戦をぜひ応援してください。


写真はダヴィンチのオフィスでAiさんと一緒に撮影したものです✨
ドイツ人メンバーのGabiは、最初は日本語でコミュニケーションを取りながら、徐々にドイツ語での会話を増やしていきます。



医師・看護師免許書換プログラム

オンライン無料説明会 開催中

ドイツで医師・看護師として就職に興味のある方は、
まずは無料で参加できるオンライン説明会にご参加ください。

Zoom(ビデオ通話)を使用し、少人数で実施しています。
ご参加を楽しみにしております。


次回開催予定

  • 10月開催日:10月22日(水)20:00~ まだ席があります

  • 12月開催日:12月17日(水)20:00~ まだ席があります

参加のお申込はこちら

説明会を飛ばして、いきなり個別面談からでもご参加いただけます。


お問い合わせ先

お問い合わせフォーム
https://davinci-international.com/contact/

Instagram公式
https://www.instagram.com/davinci.ryugaku/

LINEからのご相談