皆さんこんにちは！ダヴィンチインターナショナル広報部です。
今回は、ドイツで製菓のゲゼレ（国家資格）を目指し、研修2年目を迎えたAkihaさんをご紹介します。

Akihaさんには、この1年間の研修生活や、ドイツでの暮らしぶりをたっぷり語っていただきました。

(代表松居、高野とAkihaさん)

企業外研修（ÜBL）での学びと発見

ドイツのÜBL（Überbetriebliche Lehrlingsunterweisung）とは、企業外研修を意味します。
各職種の国家資格「ゲゼレ」を目指すうえで、研修先では学べない内容を学ぶための貴重な機会です。

ドイツでは企業ごとに学べる内容や環境が異なるため、
ÜBLを通じてすべての研修生が共通して学ぶべき実習を行う仕組みになっています。

Akihaさんは

「ÜBLではいろいろな実習の機会を作ってくれて、クラスメイトとの実習の時間がとても楽しかった！」
と笑顔で話してくれました。

飴細工やマジパンの実習、Mohnzopfなどの製作、中間試験の準備など、
学びの多い充実した期間だったそうです。

（パンMohnzopf）

（マジパン、こちらも実習で作ったもの）

（美しい飴細工✨）

休暇と旅の時間も大切に

10月には2週間の休暇をとり、モロッコを旅したAkihaさん。
ラクダに乗ったり、異文化に触れたりと、多くの刺激を受ける貴重な時間になったそうです。

ドイツでは労働者の休暇取得がしっかり制度として守られており、
“働く”と“休む”のバランスを取る文化が根づいています。

　（休暇中もリフレッシュ）

食生活にもすっかり慣れて

留学生の多くが最初に心配するのが食生活。
しかしAkihaさんはすぐに現地の生活に慣れ、今ではさまざまな国の料理を楽しんでいます。
ドイツのスーパーではお米（Milchreis）や醤油、大根や白菜まで手に入り、
和食も気軽に作れる環境が整っています。

若いうちから挑戦を重ね、夢を形に

若いうちから多様な経験を重ね、 そのすべてを前向きに楽しんでいるAkihaさん。 彼女の話は、これから挑戦する人たちに大きな勇気を与えてくれるものでした✨

次回は、Akihaさんのインタビューも公開予定です。お楽しみに

こちらも必見！【ドイツ留学就職ビザ取得】Akihaさんのサクセスストーリー！

日本の専門学校を中退後 → 一念発起 → ドイツで就職先が決まったリアル体験を語ります

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2024年3月にドイツへ渡ったAkihaさん。
わずか2か月後の5月には、ダヴィンチのサポートのもと、
手作りにこだわるドイツの製菓店への就職が決まりました。

その時に行ったインタビューでは、
Akihaさんがリアルな就職体験や、現地で感じたことを率直に語ってくれています。

ドイツでキャリアを築きたい方や、
海外で「好きなことを仕事にしたい」と考えている方にとって、
きっと参考になる内容です。

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＜ゲゼレ・マイスター留学＞
・11月12日（水）20:00〜
・12月10日（水）20:00〜

＜看護師免許書き換えプログラム＞
・12月17日（水）20:00〜
・2月25日（水）20:00〜

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