【ドイツ就職のリアル】ゲゼレ研修10ヶ月目のHidekiさんが語る「わからない」と言える勇気

2025年10月9日

皆さん、こんにちは！

この収録は少し前に撮影したものですが、
ゲゼレ（ドイツの国家資格）取得を目指して就職し、10ヶ月目を迎えたHidekiさんが、
どのようにして現場で実力をつけてきたのかを語ってくれています。

これからドイツで働くことを目指す人や、海外就職を考えている方には、
本当に参考になる内容です。
彼の話には、現場で信頼を得て成長していくためのヒントが詰まっています。

上司の指示がわからない時、どうする？

ドイツで働き始めたばかりの頃、
職場で上司の指示が聞き取れなかったとき、
つい「はい！」と答えてしまう──
そんな経験は多くの人が通る道です。

Hidekiさんは、その時に感じた小さな違和感を見逃さず、
「自分は今、曖昧に理解している」ということをまず自覚することが大切だと話しています。

そして、相手が本当に何を伝えたいのかを、
自分から確認する勇気を持つこと。

この姿勢が、結果的に信頼関係を深め、
仕事をスムーズに進める大きな力になります。

多くの人が感じる“質問することへの遠慮”。
ドイツ語に自信がないと、どうしても聞くのをためらってしまうものです。

しかしHidekiさんは、
「わからないことを聞くことは、恥ずかしいことではなく、成長のための行動」
と語っています。

最初は勇気が必要ですが、質問を重ねていくことで少しずつ自信がつき、
上司や同僚からの信頼も深まっていきます。

職場では“受け身で学ぶ”よりも、“自ら確認し、考えて動く”ことが求められます。
これはドイツの職人文化、そしてゲゼレを目指すうえでとても重要なマインドです。

Hidekiさんが10ヶ月の研修で身につけてきたのは、
単に技術だけではなく、課題を認識して改善する力。

小さな違和感に気づき、自分の行動を見直し、
試行錯誤を繰り返していくことで確実に成長していきます。

その積み重ねが、自分の未来を切り開く“本当の力”になるのです。

ダヴィンチのプログラムは、
単なる留学ではなく、ドイツで就職し、プロとして生きていくための道です。

Hidekiさんのように、現場で課題に向き合いながら成長していく姿は、
これからドイツで挑戦するすべての人の励みになります。

「わからないことを聞く勇気」から始まる成長の物語──
ぜひ動画でHidekiさんのリアルな言葉を聞いてください。

動画はこちらからご覧いただけます

・「はい」と答える前に、一呼吸おいて確認する
・わからないことを放置しない
・失敗を恐れず、改善のサイクルをまわす

この3つを意識するだけで、現場での信頼と成長スピードは大きく変わります。
海外で働くあなたにとって、今日の小さな一歩が未来を作ります✨

多くの職種で参加者が決定していますが、
今回の第3次募集では以下の職種を新たに受付中です。

製パン限定1名
製菓限定1名
整形靴締切間近
ホテル専門職締め切りました
各種専門販売員限定1名枠

⏰ 募集締切：2025年10月23日（木）
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【次回開催日】