《製菓でドイツの国家資格ゲゼレを目指し今年ダヴィンチのプログラムに参加の阿部容子さんの第8回投稿記事のご紹介☆》

容子さんは、ドイツ滞在一年目。ドイツでできた友人を招いて誕生日会を催したようです。ホストマザーのバーバラさんの協力のもと、友人を誘ったり、準備をしたりして開催した誕生日は文化の違いを感じるとともに友人が焼いてきてくれたケーキをお供に思い出深い一日になったようです。
提供してくれた写真のケーキ、ご友人の力作、本当に美味しそうですね!

日々様々なことを経験したりチャレンジしたり、ドイツに来ると皆さんそれぞれ日本ではない苦労やチャレンジもあると思いますが、その分日本にいたら経験できないたくさんの経験がそして人とのつながりが、チャレンジした分だけうまれます。
容子さんの日々の積み重ねが誕生日の日に皆さんを招き祝ってもらった思い出深い日につながっているようです。

容子さんの記事のご紹介です。

【文化の違い、誕生日編】

実は先日、誕生日を迎えて一つ歳を重ねました。せっかくなので、ドイツでできた友人を招いて誕生日会をすることに。と言っても、こちらでは、誕生日を迎えた本人が(つまり、私が)食べ物や飲み物などを準備してお招きするというもの。日本では逆のパターンを想像することがほとんどじゃないでしょうか。

なぜそうなのか?と友人3人に尋ねてみると、それぞれに「文化だよ」との返事が。私はこれをとってもいい文化だと思っていて。いつもお世話になっている人や大切な人達を招いて、感謝を伝えて、形で表す方法・場所が身近にあるということ。ちなみに、こちらでは成人を迎える18歳と50歳の誕生日を盛大にお祝いするそうです。あとは、キリのいい数字。

さて、招待する、という経験がない私にはなかなかハードな取り組みでした。まず、思いついたのが開催5日前。果たして友人は来てくれるのか、組み合わせは…と足踏みしていたのですが、みんないい人だから気まずい雰囲気にならない!と思い切って声をかけてみると、喜んで!との返事が。そして次に何を準備するのか(ビーガンの人はいるのか?飲み物は?)、会場はどうするのか(外がいいけど雨が心配。お家をおかりしても大丈夫だろうか…)など、ホストマザーのバーバラさんに相談し、当日も絶大な協力を得て準備を完了しました。ちなみに、料理はキッシュとサラダ2種類、ビール4本、ワインとジュースをそれぞれ1本ずつ用意。さらに友人がケーキを焼いて来てくれて、これもとっても嬉しかった&美味しかったです。

ドイツに来た時は、こんな風に誕生日を過ごせるとは全く想像できなくて、ありがたい限りだなぁと感じています。

 

写真:友人が焼いてくれたケーキ